コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ

今日の代官山LOOP、すっごく楽しかった!

写真を見てもらえば、その楽しさが少しは伝わるだろうか(笑)


※『耳をすませば』のワンシーンを演じています。誰が何に扮してるか分かるかな?ヒントを出すと、一番手前のあざらし君は”椅子”です。

ライブのオーラスでは急遽『カントリー・ロード』のセッションも。なんだかジブリ尽くしの今夜だったけど、帰る前にみんなでディズニーに行く約束をしたよ(笑)

現場でしか感じられないライブの良さを、今日も感じにきてくれてありがとう(^^)
もし、まだ来れていないけど、少しでも興味あるって人には、ぜひ今日みたいな素敵なイベントに足を運んでほしいな。というわけで、7/1の「UmbrellaS」が最高のものになるよう、みんなで頑張るね!

ブレイクスルー

この1年で、自分の内面が大幅に変化したように思う。数年前に耳にしては通り抜けてしまったような言葉が、今になってすごく心に響いたり。逆に、数年前はめちゃくちゃ面白いと思っていた物語に改めて触れてみると、妙にしつこく感じてしまったり。

そういった変化はもちろん幼少期から継続しているわけだけど、ここのところのその幅は非常に大きい。心の成長期かしら。

成長といえば、この1年で僕の歌はずいぶん良くなったと思う(笑)
16年も歌い続けて、その内のほとんどはまともに声が出なくて悩んでいた期間だったのだけど(何度歌を辞めようと思ったか!)、30歳目前にして、ようやくブレイクスルーを果たそうとしている。このことについて詳しく話そうと思えばあまりに長くなってしまうから、ここでは控えるけれど。16年の継続と、中でも音楽的にチャレンジングに過ごしたこの1年の新たな刺激のおかげで、待ち望んだ変化が自分に訪れつつあるのは確かです。人生の転機のたびに「お前は歌を続けるべきだ」と言ってくれた(必ず、まるで神のお告げのように、その都度一人は現れるんです)方々に、今でもライブに足を運んで支えてくれるファンの皆に、そして、共に歩んでくれる仲間に感謝だ。「歌い続けてきてよかったー!」って、いま心から思ってるよ。

モンスターファーム

みんなは、昔流行したプレイステーションのソフト『モンスターファーム』を知っているかな?

このゲームは、モンスターを強く育ててトップブリーダーを目指すというもの。小学生のとき以来に始めてみたんだ(^^)

なんといってもモンスターファームの一番の醍醐味は、音楽CD(ゲーム内では”円盤石”と呼ばれる)を読み込んで、そのデータからオリジナルのモンスターを産み出すという画期的なシステム!というわけで、早速このCDを挿入してみたよ!

すると…


なんか変なの出てきた!連れて帰らず、すぐに手放しました!

REC

ソロ曲のレコーディングを、プロデューサーの鴇沢直くんと行ってきたよー。

今回直くんにアレンジ&プロデュースをお願いした三曲、言葉で説明できないくらい素晴らしいものになっています。サウンドにもコーラスにも、直くんでしかあり得ないマジックがふんだんに。自分の書いた曲を、自分の知る最も才能ある音楽家に手掛けてもらえて、ほんと幸せだ。

絶対に好きになってもらえるはずだから、どうか聴くのを楽しみにしていてね(^^)


最後にNAO、KYOHEI、SayGoのスリーショット!

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